きもの文化検定
昨年から始まった「きもの文化検定」が、ついに北海道でも開催されることになりました。
昨年は全国で7000人を超える受験者数だったそうで、今年もすでに東京・京都では定員いっぱいになっているようです。
私のイメージでは、京都の人は自分たちの歴史に自信を持っていて他者のものさしに当てはまろうなんて思わないのでは、なんて思ってましたが、昨年は京都が一番受験者数が多かったようです。きもの関係者が多いからでしょうか。
ちょっと受けて見たい気もするけど、テキストが高いですよね。今年から3級も始まって、テキストは2冊になりましたが、それぞれ¥2100する。両方買ったら¥4200だ、あたりまえだけど。これに受験料もって考えるとちょっと。しかもすごいよ、事前のセミナーが¥10500だって、こりゃたいへんだ。
3級までいっきにとろうと思ったら、一日がかりだから子供のお世話もこまるしねぇ。
とりあえづ、テキストだけ買ってみようかな。
曽根武勇さん
更新していない間のアクセス状況を見てみたら、曽根武勇さんの名前で検索をしてたどりついた人がちらほら。
例の帯も着用した画像を載せていなかったので、まとめてご紹介しましょう。
仕上がった帯と一緒にこのようなものが届きました。呉服買って色紙をもらったのはこれが初めてです。
ミニ袱紗とカードケース、それと曽根氏の略年表が入ってました。それによりますと、西陣織大会や日本工芸会近畿展、工芸産業技術コンクールなどに何度も入選され、平成6年には伝統工芸士に認定、最近では工芸産業技術コンクールに招待作品として多く出品されているそうです。
んで、そんな名のあるお方の作品を私が着用した画像がこちら
蝶柄の藍大島とラオス産紬に合わせてみましたが、どうでしょう、なんか申し訳ないです。
こんなんでいいんだろうか。
なんか、もう少し、考えるべき?
実は・・・
またやってしまったの・・・衝動買い。あぁ、ごめんなさい(誰に?)
お品物はこちら、曽根武勇氏のお召し織り「弥左衛門間道」です。この帯と出会うまで失礼ながら曽根氏のことは知りませんでした。名のあるコンクールに招待作品として出品されるような方だそうです。
このお召し織りは、着物のそれとは違う織り方で、経糸に何色もの色糸を使うことによってこのような深い色が出せるんだそうです。
この写真ではぜんぜん伝わらないと思いますが、すごいんです、色の深さが。こんなに深い緑色見たことありません、一目惚れでした。カジュアルな感じのする間道柄で、なんともさりげないデザインなのですが、この色の深み、地の質感、一度見たら目が離せなくなります。
とってもお高かったです。例によって結構値切りましたが、それでも安いものではありません、なので、自己嫌悪です。謝りたい気分。あぁ、またやっちゃった。
でも、そんな気分で身につけちゃいけないですよね。せっかくの出会い、それを掴み取ることができた幸運に感謝して、晴ればれとした気持ちで身につけないと、どんなにいいものでもくすませてしまう。
なーんて、言い訳かな。
でも、この先何十年も楽しませてくれる物であることは、まちがいないと思う。
袷の季節もあとわずか
と、いうことで、しばらく着ていなかった袷の着物をひっぱりだして着ています。
こちらは、漢方草木染の紬訪問着。嫁入りのときどさくさにまぎれて、喪服や訪問着と一緒に親に買ってもらったものです。大島みたいにすべっとしてて、きれいな光沢があります。
先に単品で買っていたしゃれ袋に合う着物がなくて、帯を持参して合わせてもらいました。 いまのところ、この着物にはこの帯しか使えません。あいかわらず、テクなしなので。
お次は、縹紬。いかにもつむぎーっていう素朴な感じがいいのか、これを着ているとよく褒められます。とくにおばさまに。
初めて自分でオーダーした着物です、どんな品なのかもまったく分からず、勧められるがままに購入したのですが、調べてみたら、千切屋という有名どころの物でした。
そういえば、勧めてくれた店員のおじさんが、商標を指差して「ここに価値があるのよ!」と力説していたっけ。でも名前だけじゃなくて、着心地もデザインもとってもいいお品です。
縹って、この枯れた紺色みたいな色の事を指すんだと思っていたのですが、調べてみるとぜんぜん違う色合いのものも縹紬という名前になってました。縹っていうのは、染料の名前なのでしょうか、それとも織りの名前?
まだまだ勉強不足です。
あこがれの蝶柄
蝶の柄、ちょっと合わせづらいかな、とも思ったんですけど、一目ぼれで買っちゃいました。
前から持ってる黒の大島は国旗マークなんですけど、今回のは地球儀マーク。
売り子のおばさまが言うには、「ちょっと古いものなのかもしれませんね、ほら、手触りがちがうでしょ、最近のはこういう感じのが多いんだけど(と言って、別の反物を触らせてくれる)、これはしなやかでしょ。」とのこと。
確かに比べてみればこっちのがしなやか、触らせてくれた別の反物は、言われてみればちょっとごわっとするような・・・。
でも、言われないとわかんないなぁ。自分も早く見て分かるようになりたい。それでもって、「あら、この小紋、いい生地つかってるわね。」なんて言ってみたい。
でも、う~ん、むずかしいなぁ。だってほんとにいいものを身につけられる機会なんてそんなにないものねぇ。
クールなコーディネート
クールな下駄に合うように、クールなコーディネートを考えてみました。
クールというか、単に地味?
吉野間道の紬訪問着に渡文の纐纈のしゃれ袋です。小物は以前えり正さんで見立ててもらった物をそのまま使ってます。
変な雑味がでないように、白衿白足袋で。
この組み合わせに前回の下駄、ぴったりだと思うんですけど、でもやっぱ地味ね。地味って言うか、そっけないっていうか、色気がないって言うか、なんかすっきりしすぎ?
しかしこの紬、作家物なはずなんだけど、作者名がわからない。もちろん買うときはちゃんと名前を知った上で買ったんですけど、出来上がってきて改めて見たら作者名が書かれているものがなにもついていなかった。買っといて覚えてないってのもひどい話し。ばちあたりな私。
名前はわからなくても物が素敵なので、けっこう人目は引くみたいですけど。今度購入したお店の人に聞いてみないとだめね。
羽織
3月の末にお出かけしたときの着姿です。
やっと羽織が着られる季節になりました。東京などでは桜が散るとか、暑くて汗ばむとか言っているようですが、ここ北海道では、ようやく厚手のコートなしでもしのげるようになったところです。
このポリの羽織は、しわにもならず、軽くて暖か、色柄も無難なので、なんにでもあわせてます。ってこれしか持ってないんだけどさ。
この日は、子連れで呉服屋さんのセールに。落ち着いて見られなかったから何も買ってないんですけど、9800円で出てた小紋が忘れられない。
めずらしく染物に目が向いたのに、子供も飽きてくるし、担当の人も忙しそうで相手してくれそうになかったから、ちらっと広げて見ただけで終っちゃった。
でもたぶん、あててみても似合わないだろうな。染物っていまいちピンとこない。
セールのあとは、付き合ってくれた子供たちにお礼の意味を込めて、デザートバイキングしてきました。
おうちきもの
たいへんご無沙汰しておりました、1ヶ月間冬眠しておりました。
着付け教室も休んでいたので、あまり着物も着ておらず、その間に着物の整理でもしようかと思っていたのですが、忙しくてそれもできず。
結局ネタがなかったので更新も出来ませんでした。
写真は家で家事をするときによく着ている着物。たれものなんですけど、リサイクル品で十分に傷んでおり、生地がほどよく薄くなっていて非常に着心地がいいので室内着にしています。
買ったときは気づかなかったんだけど、ようく見ると穴を補修したり、部分的に縫い直してひきつっているようなところがある。愛嬌のある着物です。
家でする帯は半幅が多いけど、この日は菊唐草の付け帯。あいかわらずかわいい。
で、こんな感じで家事やってます。デパートの呉服売り場のすみっこで買った割烹着。こんな柄の木綿着物がほしいと最近おもう。
家で着物着るのも割りと楽しいので、ほんとにおうち用の洗えるものがほしいです。
木綿の反物1本持ってるので、それを洗濯が楽なように二部式に仕立てようかとおもってます。思ってるだけで実現するのは遠い未来かもしれないけど。
たまには
着付け教室の受付カウンターでなにげなく販売されていたものを衝動買い。一枚1050円。ちょうど派手目の色半襟がほしいなぁと思っていた矢先だったので、紫のと2枚購入。
数ヶ月前に丸洗いに出して、さっぱりしたけど、風合が変わってしまったような気がする襦袢につけました。
帯がちがうのか。茶とか紫とか赤に近い色みの方が良かったかも。
でも、赤系の帯って持ってないのよね。
最近赤い帯がほしい。
実は先月、またいつもの呉服屋で、藍大島を買ってしまった。藍大島には赤い帯が似合う。紺地に赤っていう手垢のつきまくった手法で着るやぼったさがたまらなくステキだ。
でも、若くもないし他の着物との兼ね合いもあるので、真っ赤じゃなくて、茶と赤の中間みたいな、深くて質感のいい染め帯がほしい。
どっかにいいのないかなぁ。







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